SHOWROOM株式会社の社長、著作家、コメンテーターとして活躍中の前田裕二さんをご存知でしょうか？
「人生の勝算」「メモの魔力」の著書で知る方も多いんではないでしょうか。
そんな前田裕二さんがどんな方か知りたくありませんか？
そこで、前田裕二の現在に至るまでの経歴は？ギターを弾くのはお金を稼ぐため？についてお伝えします。
前田裕二の現在に至るまでの経歴は？
前田裕二さんが現在のSHOWROOM株式会社運営に至るまでそして、その後どういった経歴があるのでしょう。
早稲田大学政治経済学部卒業後外資系投資銀行のUBS証券株式会社に入社
2011年 UBS Securities LLCに移動し数千億〜兆円規模の資金を運用するファンドに対してアドバイザリーを行う
2013年 株式会社DeNAに入社
2015年 SHOWROOM株式会社を設立。ソニー・ミュージックエンタテインメントから出資を受け合弁会社化。
2017年 「人生の勝算」を出版
2018年 スナック「キャンディ」をオープン。＜西野亮廣（お笑いコンビ：キングコング）と共同経営＞
2019年 「バーチャルジャニーズプロジェクト（VJP）」でプロデューサーを務める
2021年 YouTube「前田裕二チャンネル」開設。noteでの著作活動を始める
多岐に渡り活動されていますね。
前田裕二がギターを弾くのはお金を稼ぐため？
前田裕二さんは幼い頃にご両親を亡くされ親戚の家に引き取られたそうです。
小学校６年生の時に、親戚にもらったアコースティックギターを片手に駅前で弾き語りを行ったそうです。
理由は、お金がなく稼ぐ方法の一つだったのでしょう。
半年後には、10万円を稼ぐようになったそうです。
方法は、
第一段階：オリジナル曲ではなく、みんなが知ってるカバー曲を歌った。立ち止まってくれる人が増えた。
第二段階：ターゲットを絞る。特定の人に絞って顧客により深く関わるようにする。例えば、現在65歳女性でその方が20代の頃に聞いていたアイドルの曲に絞って歌ってみる形ですね。沢山の人に話しかけてもらえる様になりリクエストしてもらえる様になったが、この時点ではまだ投げ銭してもら得てなかったそうです。
第三弾：リクエストされてもすぐに歌わない。一見逆効果じゃないのと思いますが、１週間後にここに来てもらうために予約を取る作戦を取りました。１週間後リクエストされた曲を歌う時にはお客さんの感情としては、「私のためにどのくらい練習してくれたんだろう」とお客さんの感情を動かす事に成功しました。そこから稼げる様になり1万円を出す方もいたそうです。
おそらく、元々地頭が良いのと生活のためにどうすればいいのかという状況から出た知恵がおそらく今のSHOWROOM株式会社の運営につながっているのではないでしょうか。
まとめ
前田裕二の現在に至るまでの経歴は？ギターを弾くのはお金を稼ぐため？お伝えしました。
前田裕二の現在に至るまでの経歴は？については、多岐に渡り活動されていますね。
前田裕二がギターを弾くのはお金を稼ぐため？については、幼い頃にご両親を亡くされお金に困っていたので行ったそうです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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